清掃事務所でコロナ感染拡大

不燃ごみ収集 月内中止
区職員の定期的検査を

 台東区は8月31日まで「燃やさないごみ」(不燃ごみ)の収集を中止します。清掃事務所職員の中に新型コロナウイルス感染症陽性者が広がったことで業務を縮小せざるを得なくなりました。「燃やすごみ」は通常の収集を継続する方針。
 同職場での感染は17日現在18人。クラスターであることは明らかで、感染が広がった要因をしっかり解明する必要があります。
 清掃職員は、区民が出したごみ袋、ごみに直接触れる、清掃車に3人で乗り込む、仕事後に汗と汚れを落とすため職場の共同風呂に入る…など、感染や感染拡大の危険が高い環境で働いています。
 それだけに、ワクチンの優先接種、定期的なPCR検査の実施など、対策を講じるべきでした。
 7月以降、コロナ陽性になる台東区の職員が急増しています。多くが区民の相談や窓口で対応する仕事です。
 台東区は、感染力の強いデルタ株が主流になったことを受け、職員の定期的なPCR検査を行い、職場環境を早急にもう一度見直すべきです。

カクサン
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