日本共産党台東地区委員会は5月22日、13日告示、22日投開票で行われる東京都議会議員選挙について、以下の見解を発表しました。
都議会議員選挙(台東区選挙区)での対応について
2025年5月22日
日本共産党台東地区委員会
日本共産党台東地区委員会は、今都議選台東区選挙区に党候補者を擁立せず、都議会での野党共闘の立場から立憲民主党の候補者を自主的に支援します。
日本共産党都議団は、現在19人。国会なら100人の議席に匹敵する野党第一党の力を発揮し、学校給食の無償化やシルバーパス値下げなど野党を結集して都民の願いを実現するカナメの役を果たしています。
党東京都委員会は、小池都政をチェックし都民要求を実現する都議会をさらに前進させるため、1~3人区での立憲民主党との共闘をすすめることを追求し、現職区中心に候補者調整を行いました。台東地区委員会もその立場から対応しました。
小池与党の2議席独占を許さない。中小企業賃上げ支援、介護・障害福祉人材の処遇改善、住宅困窮者支援など党と共通する政策を推進するため、都議選を力をこめてたたかいます。