上野2・4・6丁目地域での「客引き」行為が、観光や飲食などを安心して楽しむ環境を破壊しています。
区民の声を受け、台東区は条例を制定し、客引き等防止指導員を配置。上野観光連盟や商連、地域も定期的に客引き防止の活動を行っています。
9月24日、日本共産党のあきま洋・鈴木のぼる両区議は、活動現場を視察しました。この日は2丁目の仲町通りでの行動。長岡信裕上野観光連盟会長が先頭に立ち、店舗から路上で通行人に声をかける行為を注意するとともに、路上駐車や道路に出された粗大ごみの撤去を指導していました。
鈴木のぼる区議は「若い女性がずらっと並んでいる光景は繁華街といえども違和感を覚えた。法的にも規制が必要だ」と話しています。
