政策・活動– 私たちの活動 –
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住民参加、官民連携のあり方
2つの子育て支援施設に学ぶ台東区議会子育て・若者支援特別委員会は8月5・6日、大阪府茨木市と兵庫県明石市の2つの子育て支援施設を視察しました。(仮称)北上野2丁目福祉施設の参考になりました。 茨木市の「おにクル」は、閉館した市民会館の跡地を活用して建設した子育て支援... -
都、蔵前工定時制を廃止へ
対象6校 反対の世論と運動を大きく東京都教育委員会は22日、2026年度入試から、都立高校6校の夜間定時制課程で生徒募集を停止(2028年度末廃止)する方針を明らかにしました。台東区の蔵前工科高等学校の定時制課程も含まれています。 都はチャレンジスクールの定員を増やすなどして不登... -
終戦記念日、野党が共同で平和を訴える
終戦記念日の8月15日、都知事選で共闘した東京2区(台東区・中央区)の日本共産党と立憲民主党は、中央区勝鬨と上野駅前での宣伝行動に共同で取り組みました。 折りからの岸田首相の総裁選不出馬もあり、「自民党政治を終りに」の訴えに区民から共感が... -
中学校教科書の選定 〝あぶない教科書〟は採択されず
20日、台東区教育委員会が開催され、40名近くの傍聴者が見守るなか2025~8年(令和7~10年)に使用される中学校教科書の採択が行われました。当日傍聴した「子どもと教科書台東ネット21」代表の高山礼光さんにお聞きしました。 岸田自公政権のもとで大... -
明治大正演歌 ただ一人の継承者
カンカラ三線 岡 大介さんカンカラ三線の岡大介(おか・たいすけ)さん(46)が浅草をはじめ活発に活動しています。岡さんは明治大正演歌を継承する現代唯一の存在。19世紀末の自由民権運動の時代、演歌は庶民の政治権力者への抵抗の歌でした。岡さんも演歌に乗せ、裏金や利権に... -
広島の想いを胸に
区議会議員 鈴木のぼる 原水爆禁止日本協議会が主催する原水爆禁止2024年世界大会イン広島に、台東原水協として、新日本台東支部・東京土建台東支部・生活と健康を守る会・台東区職労・日本共産党台東区議団から6名の代表(上の写真、左端が鈴木区議)...