2024年度– tax –
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区議会4会派、国保と介護の陳情否決
共産党とれいわ・立憲は採択主張区議会で継続審査になってきた、国民健康保険料の負担軽減、介護保険制度の改善と介護従事者の処遇改善を求める2つの陳情(台東区社会保障推進協議会提出)が、先月の保健福祉委員会で自民、公明、つなぐプロジェクト、維新・無所属の会など4会派により... -
「終活」支援のシステムを
区、伊藤のぶ子区議に「検討」伊藤のぶ子区議は3日の一般質問で、高齢者が尊厳を持って人生をまっとうできる台東区を、と「終活登録制度」の創設、亡くなった後の残置物処分等の大家の負担軽減…2つの提案を行いました。 伊藤区議は、終活について本人の希望を聞き取り、その意思が... -
訪問介護の報酬切り下げ 影響認めながら調査せぬ区長
伊藤のぶ子区議が一般質問 日本共産党の伊藤のぶ子区議会議員(写真)は3日、第4回定例会の一般質問に立ち、訪問介護事業所への支援、高齢者の終活支援について、服部征夫区長の姿勢を質しました。終活支援は次号に掲載します。 今年度介護報酬が引き... -
区、会計年度任用職員に来年度から経験給を導入
決算委で共産党区議団に答弁台東区は来年度(2025年度)から区の会計年度任用職員(非常勤職員)への経験給を導入します。10月7日の決算特別委員会で、日本共産党・あきま洋区議の質問に理事者が答弁しました。 日本共産党区議団は区民福祉の最前線で働く会計年度任用職員が複数... -
あきま洋区議が決算総括質問
金余り、職員不足… 行財政運営の歪みただす日本共産党のあきま洋区議(写真)は10月21日、決算特別委員会総括質問に立ち、区長の行財政運営について質しました。 「地方公共団体は住民の福祉の増進を図ることを基本とする」という、地方自治法第1条が規定した自治体の責務を、台東区が果たした... -
物価高騰と酷暑で苦しむ区民に
実効あるエアコン、住宅支援を伊藤のぶ子区議が決算総括質問 台東区議会第3回定例会は21日、決算特別委員会総括質問を行いました。日本共産党からは、あきま洋・伊藤のぶ子区議が質問に立ちました。今回は伊藤区議の質疑を報告します。 伊藤区議(写真)は、物価高騰が区民のくらし...