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「終活」支援のシステムを
区、伊藤のぶ子区議に「検討」伊藤のぶ子区議は3日の一般質問で、高齢者が尊厳を持って人生をまっとうできる台東区を、と「終活登録制度」の創設、亡くなった後の残置物処分等の大家の負担軽減…2つの提案を行いました。 伊藤区議は、終活について本人の希望を聞き取り、その意思が... -
eスポーツを活用した地域高齢者元気応援事業
行政視察報告(伊藤のぶ子区議) 保健福祉委員会の行政視察で、11月13日に福井県庁を訪れ、eスポーツを活用した地域高齢者元気応援事業について視察しました。 福井県では、介護予防事業に取り組む中で、非アクティブ高齢者と色々な催し物に参加したが... -
路上生活対策(緊急一時保護事業) 減らない若者の利用
第一生命が希望退職者を1000人募集、日産は9000人の人員削減を発表。この年末、物価高に加えて職の維持が困難になっている状況が見えてきました。リーマンショックを受けて大量の失業者が生まれ、「年越し派遣村」が運営された08年の年末が思い起こされ... -
区、会計年度任用職員に来年度から経験給を導入
決算委で共産党区議団に答弁台東区は来年度(2025年度)から区の会計年度任用職員(非常勤職員)への経験給を導入します。10月7日の決算特別委員会で、日本共産党・あきま洋区議の質問に理事者が答弁しました。 日本共産党区議団は区民福祉の最前線で働く会計年度任用職員が複数... -
区民から強い期待 始まった補聴器購入補助金の申請
台東区では、1日から聞こえ機器購入助成申請受付を開始しました。 初日60名超えの申請、11日迄に140名に達しました。内訳は、非課税92名(含む、生保3)、課税48名です。受理20名も予測を超えるスピードです。区民から大きな期待が寄せられていたことが... -
あきま洋区議が決算総括質問
金余り、職員不足… 行財政運営の歪みただす日本共産党のあきま洋区議(写真)は10月21日、決算特別委員会総括質問に立ち、区長の行財政運営について質しました。 「地方公共団体は住民の福祉の増進を図ることを基本とする」という、地方自治法第1条が規定した自治体の責務を、台東区が果たした...