保健・新型コロナ– Covid-19 –
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区民の現実ふまえ機敏な対策を コロナ感染拡大防止へ
日本共産党のあきま洋区議会議員は22日、予算特別委員会の総括質疑で、新型コロナウイルス感染症の第6波が区民に及ぼしている現実を示し、教訓を引き出し対策の拡充を、と区長・教育長に求めました。しかし、区長・教育長は現在の区の対策について省みる姿勢がありませんでした。 -
DV避難者は申出あれば給付対象 臨時特別給付金 離婚、加害者に既給付後も可
DV(家庭内暴力)、ストーカー、虐待などの被害者が定額給付金や子育て世帯臨時給付金を支給されないことが問題になっています。日本共産党・あきま洋区議は25日の区議会企画総務委員会で、このほど台東区で手続きが始まった非課税世帯への臨時給付金が... -
検査体制の急速な拡充を 子どもへ、子どもからの感染拡大をくい止めよう
新型コロナ感染症のオミクロン株が急拡大し、台東区内でPCR検査が追いつかなくなっています。子どもの感染防止策や、療養施設への保護も遅れています。区は、陽性者が発生したら速やかに濃厚接触者の判定と検査を行い、感染拡大を防ぐべきです。 1月13日... -
区内でもコロナ感染急拡大 医療・教育 広がる不安
台東区内でも新型コロナウイルス感染症が急速に広がっています。11日の区の発表では、3~9日の1週間の患者数は125人で、前週(7人)の18倍になりました。こどもクラブでのクラスターも発生。区内の医療機関や子どもの保護者に不安が広がっています。 11... -
新たなステージのたたかいで 党創立100年の底力を台東区から
日本共産党台東地区委員長 秋間 洋(台東区議) あけましておめでとうございます。 新型コロナウイルスの新たな変異株の感染がじわりと広がる中で新しい年を迎えました。昨年、入院できずに自宅で亡くなる人を数多く出してしまった政治の痛苦の責任を... -
コロナ 区民の現実見よ 「第5波」の経験活かさぬ区長
日本共産党の伊藤のぶ子台東区議は21日、一般質問でコロナ対策について服部区長の姿勢をただしました。服部征夫区長は医療、検査など従来策から踏み込まぬ消極的な姿勢に終始。危惧される「第6波」の対応に不安を広げました。