保健・新型コロナ– Covid-19 –
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政策・活動
「5類」移行後の新型コロナ 区内でも感染拡大の兆候
ワクチン、検査、医療など対策強化を新型コロナウイルス感染症が増加傾向にあります。前週7月3~9日(27週)の全国、都内の定点医療機関当たり感染者報告数は、感染法上の位置付けが「2類相当」から「5類」に変更されてからの週間数値としては最大になりました。台東区の報告数は6月5~11日... -
政策・活動
低所得者の産科受診料支援
安心相談窓口つくり 実効ある事業に台東区は7月から低所得の妊婦への初回産科受診料を一万円補助します。住民税非課税または同等の所得水準で、市販の妊娠検査薬で陽性を確認した人が対象です。 あきま洋区議は、同事業が報告された14日の区議会で、なぜ未受診になるのかの要因につい... -
給食費の無償化、全教室に空気清浄機、こどもクリニック運営改善を
日本共産党 鈴木のぼる区議が決算総括質問10月20日に行われた日本共産党区議団の決算特別委員会での総括質問を先週に続き掲載します。今回は鈴木のぼる区議の質問です。 学校給食費無償化 年4億円で可能 今定例会では、共産党区議団も賛成して、学校給食に使う主食の米の購入を区が支援する補... -
徹底して区民に寄り添う区政を
伊藤のぶ子区議が決算総括質問 区長に迫る日本共産党の伊藤のぶ子・鈴木のぼる両区議は20日、台東区議会決算特別委員会の総括質疑に立ちました。今号は伊藤区議(写真)、次号で鈴木区議の質疑について報告します。 伊藤区議は、自分では気づきにくい難聴を早期に発見するため、総合健診受診時... -
区民の現実ふまえ機敏な対策を コロナ感染拡大防止へ
日本共産党のあきま洋区議会議員は22日、予算特別委員会の総括質疑で、新型コロナウイルス感染症の第6波が区民に及ぼしている現実を示し、教訓を引き出し対策の拡充を、と区長・教育長に求めました。しかし、区長・教育長は現在の区の対策について省みる姿勢がありませんでした。 -
政策・活動
DV避難者は申出あれば給付対象 臨時特別給付金 離婚、加害者に既給付後も可
DV(家庭内暴力)、ストーカー、虐待などの被害者が定額給付金や子育て世帯臨時給付金を支給されないことが問題になっています。日本共産党・あきま洋区議は25日の区議会企画総務委員会で、このほど台東区で手続きが始まった非課税世帯への臨時給付金が...