保健・新型コロナ– Covid-19 –
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検査体制の急速な拡充を 子どもへ、子どもからの感染拡大をくい止めよう
新型コロナ感染症のオミクロン株が急拡大し、台東区内でPCR検査が追いつかなくなっています。子どもの感染防止策や、療養施設への保護も遅れています。区は、陽性者が発生したら速やかに濃厚接触者の判定と検査を行い、感染拡大を防ぐべきです。 1月13日... -
区内でもコロナ感染急拡大 医療・教育 広がる不安
台東区内でも新型コロナウイルス感染症が急速に広がっています。11日の区の発表では、3~9日の1週間の患者数は125人で、前週(7人)の18倍になりました。こどもクラブでのクラスターも発生。区内の医療機関や子どもの保護者に不安が広がっています。 11... -
新たなステージのたたかいで 党創立100年の底力を台東区から
日本共産党台東地区委員長 秋間 洋(台東区議) あけましておめでとうございます。 新型コロナウイルスの新たな変異株の感染がじわりと広がる中で新しい年を迎えました。昨年、入院できずに自宅で亡くなる人を数多く出してしまった政治の痛苦の責任を... -
コロナ 区民の現実見よ 「第5波」の経験活かさぬ区長
日本共産党の伊藤のぶ子台東区議は21日、一般質問でコロナ対策について服部区長の姿勢をただしました。服部征夫区長は医療、検査など従来策から踏み込まぬ消極的な姿勢に終始。危惧される「第6波」の対応に不安を広げました。 -
簡易宿所でコロナ死亡者 検査の拡充、緊急療養施設確保を
台東区内・山谷地域の簡易宿所の部屋で8月末、コロナ陽性者が死亡していたことがわかりました。 この地域の簡易宿所は通称ドヤと呼ばれ、旅館業法に基づく宿泊施設です。3畳前後の部屋が並び、洗面所、トイレ、風呂は共同。日雇労働者や生活保護利用... -
学校での感染拡大防ぎ子どもの学び保障を 日本共産党区議団が教育長に
日本共産党台東区議団は8月31日、矢下薫教育長に、2学期に当たりコロナ感染拡大を防止するための要望書を届け申し入れました(写真右)。 要望は、現在学校園で指針となっている区のマニュアルを感染力の強いデルタ型に改定すること。 感染防止の...