くらし・生活– living –
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政策・活動
委託事業労働者のいっせい解雇
問われる区の発注者責任台東区が委託している駅前放置自転車指導業務に携わる労働者80人近くが、事業者変更に伴い3月末でいっせいに雇い止めになりました。3月14日付での通知、半月内の雇い止めはあまりに乱暴です。入札が3月7日という区の契約のやり方にも大きな問題がありま... -
指定管理者変更の2高齢者施設
区「開設後も支援」約束鈴木のぼる区議が予算総括質問 鈴木区議は、指定管理期間を残して撤退した、「たいとう」「あさくさ」2つの高齢者施設が4月、次の指定管理者に円滑な引継ぎが危うくなっていることを取り上げました。 「あさくさ」「たいとう」とも現場から、引き継ぐ法... -
政策・活動
定住者も、転出希望者も
前号では高齢者人口の減少にふれました。今回は、“誰”を対象として区は施策を検討すべきなのか。台東区の人口の動き(別表)と「台東区民意識調査(令和5年度)」をもとに考えてみました。 年度人口(人)転入(人)転出(人)出生(人)死亡(人)2019... -
物価高騰からくらしまもれ
共産党区議団が予算の修正を提案日本共産党台東区議団は、財政調整基金からの繰入金を34億円余増額し、区民のくらし・営業・福祉・教育を守り充実させるために、区の来年度一般会計予算案の修正案を提案しました。要旨は以下の通りです。 第一は、物価高騰から区民と区内事業者をまも... -
お知らせ
区内の高齢者人口 3年連続減少?!
「台東区民意識調査(令和5年度)」をみると、区民が区に求める施策は、2021年度(令和3年度)に「新型コロナ感染症対策」が第1位になった以外は「高齢者福祉」がこの数年連続して第1位となっています。 これは、人口の20%以上を占める「65歳以上の高... -
政策・活動
金権腐敗・旧統一協会との癒着
自民党政治は終わりにしよう日本共産党が新春演説会 日本共産党台東地区委員会は10日、新春演説会を開催。参加した120名の聴衆は、吉良よし子参議院議員・ほその真理衆院東京2区予定候補等各弁士の訴えに「自民党政治を終わらせよう」「共産党を伸ばし希望ある政治を」の気持ちを新...