街づくり– tag –
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政策・活動
住民参加、官民連携のあり方
2つの子育て支援施設に学ぶ台東区議会子育て・若者支援特別委員会は8月5・6日、大阪府茨木市と兵庫県明石市の2つの子育て支援施設を視察しました。(仮称)北上野2丁目福祉施設の参考になりました。 茨木市の「おにクル」は、閉館した市民会館の跡地を活用して建設した子育て支援... -
政策・活動
まちづくりに係る総合的な条例 素案の骨格が明らかに
台東区の「(仮称)まちづくりに係る総合的な条例」の素案の概要が、18日に開かれた意見交換会で明らかになりました。この会には区民はじめ区内で活動する50人が参加。関心の高さを示しました。それだけに区民等の声が活きる条例に磨き上げていく丁寧な... -
小包集中局跡地の活用で共産党提案
「子ども・若者支援」と「コミュニティ・文化振興」日本共産党の伊藤のぶ子区議(写真上)は11日、区議会一般質問に立ち、旧東京北部小包集中局跡地(写真下)の活用について、「子ども・若者支援」と「コミュニティ・文化振興」の機能を提案するとともに、環境や防災など手法も公共の視点を重視しすすめ... -
政策・活動
小包局跡地活用の事業者提案公募
今からでも公共の視点重視を清川2丁目にある旧東京北部小包集中局跡地の活用で、民間事業者からの提案募集が1月末から始まっています。募集要項と事前の事業者とのやりとりなどから見えてきた問題点は…。 最大の問題点は、跡地活用における区の政策的・公共的目的があまりに抽象... -
政策・活動
安心して住み続けられる台東区に
先日那須で見つかった焼死体が上野で手広く事業を展開していた方と分かり、区内に衝撃が走りました。 同時に昨年実施された区民の意識調査で「防犯・生活安全対策」が区民の要望する施策の第2位(29.9%)となっていたことが思い起こされました。ちなみ... -
政策・活動
地価急騰の中で区「住マス」改定へ
「住まいは人権」つらぬけ今国会に住宅セーフティネット法改定案、居住支援策を盛り込む生活困窮者自立支援法改正案が上程されています。台東区では、10年間の住宅政策の指針・「住宅マスタープラン」(住マス)が今年度改定されます。地価や家賃の急騰の中で住み続けられる台東...