2024年 新たな気持ちで「生活防衛」「能登半島地震救援」「平和・憲法九条守れ」に全力

 2024年は、元日の能登半島地震や自民党裏金づくりでの現職議員の逮捕等、波乱の幕開けです。日本共産党をはじめ区内の各団体は、くらしと平和を守る運動に新年早々から新たな気持ちで取り組んでいます。

▼日本共産党谷中支部は6日、谷中銀座夕やけ段々の上で能登半島地震救援募金を訴えました。
 「多くの皆さんから温かい募金が寄せられました」と語る鈴木のぼる区議(右から二人目)。

▼原発ゼロをめざす台東連絡会は11日、月例の入谷駅前でのリレートークを実施しました。
 能登半島地震の影響で志賀原発に多くのトラブルが発生、住民の避難計画に実効性がないことも明らかに。
 伊藤のぶ子区議(左)は、「地震・津波大国の日本に原発はいらない」と訴えました。

▼戦争させない、安保法制反対総がかり行動台東実行委員会は13日、9年続けている毎月の上野山下での宣伝・署名行動に取り組みました。
 あきま洋区議(左)は、大軍拡・大増税をすすめる岸田自公政権を厳しく批判しました。

▼台東区生活と健康を守る会は14日、生活保護の学習会も兼ねて新年会を開催。生活保護の引き下げは許さないとの裁判で勝利の流れを作っていることに確信を深めました。写真正面左から、あきま洋区議、中山ひろゆき前都議、ほその真理共産党東京2区予定候補。稲垣晃司会長。

日本共産党新春演説会

日本共産党台東地区委員会は、以下のとおり演説会の日程を発表しました。

日本共産党新春演説会
<日時>2月10日(土)午後2時~
<場所>台東区民会館(浅草二天門前)
<弁士>吉良よし子参議院議員(要請中)
    ほその真理東京2区予定候補 ほか

カクサン