平和– tag –
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2025年の年頭にあたり
増え続ける区の基金を使い くらし・福祉、教育まもろう日本共産党台東地区委員長 秋間 洋 新年あけましておめでとうございます。 昨年の総選挙において、自公与党が過半数割れをし、国民のみなさんが自民党政治に代わる政治を探求する「新しい政治のプロセス」が始まりました。日本共産党はこの激動を切り... -
終戦記念日、野党が共同で平和を訴える
終戦記念日の8月15日、都知事選で共闘した東京2区(台東区・中央区)の日本共産党と立憲民主党は、中央区勝鬨と上野駅前での宣伝行動に共同で取り組みました。 折りからの岸田首相の総裁選不出馬もあり、「自民党政治を終りに」の訴えに区民から共感が... -
中学校教科書の選定 〝あぶない教科書〟は採択されず
20日、台東区教育委員会が開催され、40名近くの傍聴者が見守るなか2025~8年(令和7~10年)に使用される中学校教科書の採択が行われました。当日傍聴した「子どもと教科書台東ネット21」代表の高山礼光さんにお聞きしました。 岸田自公政権のもとで大... -
広島の想いを胸に
区議会議員 鈴木のぼる 原水爆禁止日本協議会が主催する原水爆禁止2024年世界大会イン広島に、台東原水協として、新日本台東支部・東京土建台東支部・生活と健康を守る会・台東区職労・日本共産党台東区議団から6名の代表(上の写真、左端が鈴木区議)... -
台東区議会 ガザ地区における即時停戦の実現等を求める決議を採択
台東区議会は、第2回定例会の最終日に、標記の決議を全会一致で採択しました。全文は別掲のとおりです。 第2回定例会にはガザ地区の即時停戦を求める陳情が新婦人台東支部等から二つ提出されていました。 ところが台東区議会には、国際紛争に関する陳... -
2024年 新たな気持ちで「生活防衛」「能登半島地震救援」「平和・憲法九条守れ」に全力
2024年は、元日の能登半島地震や自民党裏金づくりでの現職議員の逮捕等、波乱の幕開けです。日本共産党をはじめ区内の各団体は、くらしと平和を守る運動に新年早々から新たな気持ちで取り組んでいます。 ▼日本共産党谷中支部は6日、谷中銀座夕やけ段々...