くらし・生活– living –
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政策・活動
明治大正演歌 ただ一人の継承者
カンカラ三線 岡 大介さんカンカラ三線の岡大介(おか・たいすけ)さん(46)が浅草をはじめ活発に活動しています。岡さんは明治大正演歌を継承する現代唯一の存在。19世紀末の自由民権運動の時代、演歌は庶民の政治権力者への抵抗の歌でした。岡さんも演歌に乗せ、裏金や利権に... -
政策・活動
靴づくりの灯を消さないで…
2日、浅草専門店会が主催した第一回浅草まつり。全国の百貨店等で浅草を紹介する企画を地元でも開催。 靴の足型の計測実演と自作のブランド靴を展示している橋本公宏さん(写真右)のブースを訪れた伊藤のぶ子区議(同左)。靴づくりへの熱い思いを語り... -
政策・活動
健康・衛生と交流の場として 公衆浴場への支援を
台東区には、現在21軒(1軒休業中)の公衆浴場(銭湯)があります。人口及び面積に対する軒数の割合は、東京都の自治体のなかで最も多くなっています。しかし、燃料費の高騰・利用者の減少・後継者問題等、営業継続のための課題が山積しています。 区... -
政策・活動
安心して住み続けられる台東区に
先日那須で見つかった焼死体が上野で手広く事業を展開していた方と分かり、区内に衝撃が走りました。 同時に昨年実施された区民の意識調査で「防犯・生活安全対策」が区民の要望する施策の第2位(29.9%)となっていたことが思い起こされました。ちなみ... -
政策・活動
地価急騰の中で区「住マス」改定へ
「住まいは人権」つらぬけ今国会に住宅セーフティネット法改定案、居住支援策を盛り込む生活困窮者自立支援法改正案が上程されています。台東区では、10年間の住宅政策の指針・「住宅マスタープラン」(住マス)が今年度改定されます。地価や家賃の急騰の中で住み続けられる台東... -
政策・活動
委託事業労働者のいっせい解雇
問われる区の発注者責任台東区が委託している駅前放置自転車指導業務に携わる労働者80人近くが、事業者変更に伴い3月末でいっせいに雇い止めになりました。3月14日付での通知、半月内の雇い止めはあまりに乱暴です。入札が3月7日という区の契約のやり方にも大きな問題がありま...