くらし・生活– living –
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住み続けたい区にするなら “安心・安全な台東区に”
台東区に住み続けたいという区民は、この10数年7割台後半で推移していましたが、2年前に実施された区民への意識調査では8割を超えました。この結果を保持するためには何が必要なのでしょうか。 その時の調査では、「台東区に住み続ける上での改善点」の... -
高すぎる国民健康保険料
今年度だけ見れば値下げだが ここ3年の負担増は過酷日本共産党区議団のあきま洋区議は3月26日の区議会第一回定例会最終日、区長提案の国民健康保険料条例の改正案に対し、反対の立場から以下の討論を行いました。 本条例一部改正案は保険料率を改定し、令和7年度の一人当たり保険料額を平均15万2673円と... -
コミュニティと地域内再投資
必要性認めながら認識薄く日本共産党のあきま洋・伊藤のぶ子区議は19日、台東区議会予算特別委員会の総括質問に立ちました。今号は、あきま区議の質問の一部を報告します。 あきま区議は、①地域コミュニティの強化②地域内再投資の促進③活力ある区政運営…の3つの柱で服部征夫区... -
小包集中局跡地はイオン
アンケート「よくない」半数旧東京北部小包集中局跡地(清川2丁目、1万㎡)の活用で2つのスーパーマーケット提案があったことを本紙1月12日号でお知らせしましたが、区は2月25日の区議会産業建設委員会に、うち1事業者、イオンリテール株式会社を優先交渉権者として選定し、来年度... -
区は、力ある財政で区民の福祉・営業・教育への支援を
一般会計で区政史上最高額の1306億円となった台東区の来年度予算案(別表)が、5日に開会した区議会第一回定例会に提案されました。 平成31年(令和元年、2019年)に995億円だった一般会計は、翌令和2年度(2020年度)には1000億円を超え今回に至ってい... -
防災意識向上に更なる努力を
地震・豪雨等、災害がいつ起きてもおかしくない状況に心が休まりません。改めて災害に備える必要性を痛感します。区が23年5月に区民2000人(有効回答1048人)に実施した意識調査の結果は、区民の防災意識の向上に向け更に努力しなければならない状況であ...