環境・持続可能な社会– Sustainable –
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2023年 台東区政の課題
重要政策が目白押し2023年度の台東区政は重要な政策課題が目白押しです。学校給食の恒久的無償化、物価高騰対策など区民福祉をまもることはもちろんですが、すでに行政が着手・準備している主な政策について見てみましょう。 区政運営の基本に係る条例では、公契約条例と... -
区、まちづくり誘導で方針 ハード・ソフト両面から「都市マス」目標実現へ
台東区はこのほど、都市計画マスタープランが示す将来像の実現に向けて今年度内に「まちづくり誘導方針(仮称)」をつくることを明らかにしました。これを踏まえ、まちづくりに関する条例を制定する方向です。 非木造の老朽・小規模建物が密集するエリア... -
新たなステージのたたかいで 党創立100年の底力を台東区から
日本共産党台東地区委員長 秋間 洋(台東区議) あけましておめでとうございます。 新型コロナウイルスの新たな変異株の感染がじわりと広がる中で新しい年を迎えました。昨年、入院できずに自宅で亡くなる人を数多く出してしまった政治の痛苦の責任を... -
アベ・菅政治継続の岸田政権 許さないと声を挙げ続ける区民
総選挙の結果を受け、岸田内閣による改憲・原発再稼働・病院統廃合の動きが強まっていますが、区民は力強く運動をすすめています。それらの運動について紹介します。 改憲と九条破壊の阻止に向けて(総がかり行動台東実行委員会) 総選挙の結果、自民... -
食ロス、プラ対策に重点 「見える化」効果さらに拡充を
ごみをなく(79)そう ひとり1日79g! 台東区は今年度から、今後10年で、区民1人1日当たり排出するごみ(資源含む)を79グラム(11%)減らす「一般廃棄物処理基本計画」をスタートさせました。家庭からの食品ロスの削減とプラスチック類の排出抑制がポ... -
『谷中らしいまち並み』維持 台東区“すぺーす小倉屋”を取得へ
台東区は、谷中7丁目、朝倉彫塑館通り沿道にある“すぺーす小倉屋”(写真)を購入し、谷中のまち並み・景観をまもる方針をすすめています。評価できる取り組みです。
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