区議会報告– archive –
-
金余りの実態を追及 鈴木のぼる区議が決算総括質問
日本共産党・鈴木のぼる区議(写真)は10月20日、決算特別委員会の総括質問に立ち、行財政運営、くらし支援の緊急対策への基金の取り崩し、気候危機対策、地下水のPFAS調査、商店街空き店舗対策、公務労働におけるジェンダー平等の6点で質問しました。 ■... -
自民党・松村区議、議会で終始沈黙
性的少数者の人権侵害発言を行った松村智成自民党区議が未だに発言を訂正していません。 2日の区民文教委員会(写真上)で日本共産党・鈴木のぼる区議(同左)は「PTA会長を長く務めた松村区議(同正面右)が性自認・性的指向で苦しむ小中学生の存在を... -
補聴器助成を有効な制度に 区「認知症予防を目的」
伊藤のぶ子区議が一般質問 日本共産党の伊藤のぶ子区議は20日、一般質問に立ち、聞こえと補聴器購入費助成、介護人材確保対策、東京大空襲資料の常設展示場の3つの問題で、服部征夫区長の姿勢を質しました。理事者は補聴器助成について、認知症予防につ... -
あらためて発信するには内容の乏しい区長発言
日本共産党区議団長 あきま 洋 服部征夫台東区長は12日、第3回区議会定例会の冒頭、区長発言を行いました。しかし、今年生誕100年となる作家の故・池波正太郎氏の名誉区民への推戴以外、区民にあらためて発信するには乏しい内容でした。 災害対策での... -
「敵基地攻撃能力は自衛の範囲」
―区長、政府見解そのままあきま区議一般質問 日本共産党・あきま洋区議は13日、台東区議会第2回定例会の一般質問に立ち、岸田政権の暴走政治への区長の姿勢をただしました。区長は、「敵基地攻撃能力」をはじめとする政権の軍備拡大を容認。国民健康保険証が廃止された後に区民... -
第2回定例会に50億円の補正予算
6割が基金 くらし支援うすく【共産、参政共同で給食費無償化条例案】 5日、台東区議会第2回定例会が始まりました。服部征夫区長は初日、所信を表明。約50億円の補正予算案をはじめ30本の議案が上程されました。12日には日本共産党と参政党の4区議が「学校給食費を実質無償化する条...