教育・子育て– Education –
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政策・活動
住民参加、官民連携のあり方
2つの子育て支援施設に学ぶ台東区議会子育て・若者支援特別委員会は8月5・6日、大阪府茨木市と兵庫県明石市の2つの子育て支援施設を視察しました。(仮称)北上野2丁目福祉施設の参考になりました。 茨木市の「おにクル」は、閉館した市民会館の跡地を活用して建設した子育て支援... -
政策・活動
都、蔵前工定時制を廃止へ
対象6校 反対の世論と運動を大きく東京都教育委員会は22日、2026年度入試から、都立高校6校の夜間定時制課程で生徒募集を停止(2028年度末廃止)する方針を明らかにしました。台東区の蔵前工科高等学校の定時制課程も含まれています。 都はチャレンジスクールの定員を増やすなどして不登... -
政策・活動
中学校教科書の選定 〝あぶない教科書〟は採択されず
20日、台東区教育委員会が開催され、40名近くの傍聴者が見守るなか2025~8年(令和7~10年)に使用される中学校教科書の採択が行われました。当日傍聴した「子どもと教科書台東ネット21」代表の高山礼光さんにお聞きしました。 岸田自公政権のもとで大... -
政策・活動
次世代育成支援ニーズ調査
子どもの「生きづらさ」拡大台東区は、今年度策定する次期「次世代育成支援基本計画」のための基礎調査として、昨年11~12月に子育て世帯や子ども、若者を対象に「ニーズ調査」を実施しました。5年前の前回調査より、子どもの「生きづらさ」が拡大しています。 ▼「将来の夢はあり... -
政策・活動
来年度からの中学校の教科書はどうなる
今年8月、区教育委員会により、来年度から中学校で使用する教科書の選定が行われます。今回の検定は、現行の学習指導要領に基づく2回目のもので、10教科100点の教科書が合格しました。 26日、共産党の伊藤のぶ子・鈴木のぼる両区議(写真上)は、生涯学... -
「共同親権」導入での区民への影響
子どもの意思尊重する体制を「共同親権」を導入する民法改正が台東区民にどう影響するか…日本共産党・あきま洋区議は5月24日の区議会企画総務委員会で取り上げました。 「共同親権」の導入で、子どもの医療や進学などの決定に元配偶者の合意が必要となります。合意が得られない場...