教育・子育て– Education –
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先進的 証拠に基づく政策立案 あきま区議 神戸市のデータ利活用を視察
台東区議会企画総務委員会は10月27~29日、姫路市・伊丹市・神戸市の兵庫県3市を視察しました。姫路市は日本初の世界文化遺産・姫路城の保存活用、伊丹市は新庁舎建設とフリーアドレス(職員が定席を持たず仕事を行う) 、神戸市のDXとデータ利活用などが... -
中小企業の人材確保困難明らかに 鈴木区議「奨学金の返還支援を」
日本共産党・鈴木のぼる区議(写真)は20日の決算特別委員会で、区内中小企業の人材確保、木造密集地域の防災、学びの環境支援…の3つの角度で総括質問を行いました。 人材確保への支援を 鈴木区議は、区内中小企業の人手不足についての認識を質しまし... -
決算特別委員会 学校トイレに生理用品設置を 教育長「子どもの意見ふまえる」
日本共産党の伊藤のぶ子・鈴木のぼる区議は20日、台東区議会決算特別委員会の総括質問に立ち、令和6年度決算をチェックし、高齢者の居場所や中小企業の人材確保などで具体策を提案しました。(鈴木区議の質疑は次号) 高齢者の居場所づくり 伊藤区議は... -
政策・活動
ネットリスク 子どもが危ない(下) 一人1台端末でも課題 学校・家庭でリテラシー向上へ
SNSが子どもの心身に与える負の影響は国際的な問題になっています。 最も深刻と言われる米国では、SNSビッグテックに対し、子どもの依存による心身の被害、自殺、言語・思考能力の低下などでの訴訟が増え「2千件を突破」したとの報道もあります(3日付... -
政策・活動
ネットリスク 子どもが危ない(上) スマホ時間と学力が反比例 区教委「不安・抑うつ懸念」
長い時間、携帯電話やスマートフォンでSNSや動画を視聴する子どもは正答率が低い…令和7年度「台東区総合学力調査」の結果で、学力と生活に関わる意識・活動の実態がこのほど明らかになりました。区としてどう対応するか、軽視できない課題になってきまし... -
政策・活動
こども誰でも通園制度 来年4月開始 月10時間、余裕ある民間園から
保護者の就労の有無や要件を問わず乳幼児を時間単位で保育所にあずけることができる「乳児等通園支援事業」(こども誰でも通園制度)が全自治体で来年4月からスタートします。台東区では実施に向け17日の台東区議会子育て・若者支援特別委員会で基準と運...