年金・健保・介護– Long Term Care –
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区議会4会派、国保と介護の陳情否決
共産党とれいわ・立憲は採択主張区議会で継続審査になってきた、国民健康保険料の負担軽減、介護保険制度の改善と介護従事者の処遇改善を求める2つの陳情(台東区社会保障推進協議会提出)が、先月の保健福祉委員会で自民、公明、つなぐプロジェクト、維新・無所属の会など4会派により... -
訪問介護の報酬切り下げ 影響認めながら調査せぬ区長
伊藤のぶ子区議が一般質問 日本共産党の伊藤のぶ子区議会議員(写真)は3日、第4回定例会の一般質問に立ち、訪問介護事業所への支援、高齢者の終活支援について、服部征夫区長の姿勢を質しました。終活支援は次号に掲載します。 今年度介護報酬が引き... -
eスポーツを活用した地域高齢者元気応援事業
行政視察報告(伊藤のぶ子区議) 保健福祉委員会の行政視察で、11月13日に福井県庁を訪れ、eスポーツを活用した地域高齢者元気応援事業について視察しました。 福井県では、介護予防事業に取り組む中で、非アクティブ高齢者と色々な催し物に参加したが... -
紙の保険証は有効期限まで使用可能です
石破首相は、12月2日から新たな健康保険証の発行を停止し、「マイナ保険証」に一本化しようと躍起です。 しかし、その石破首相自身、総裁選挙の時には“紙の保険証とマイナ保険証の併用は当然”と主張していたのです。だからこそ国民は、掌返しの石破首相... -
あきま洋区議が決算総括質問
金余り、職員不足… 行財政運営の歪みただす日本共産党のあきま洋区議(写真)は10月21日、決算特別委員会総括質問に立ち、区長の行財政運営について質しました。 「地方公共団体は住民の福祉の増進を図ることを基本とする」という、地方自治法第1条が規定した自治体の責務を、台東区が果たした... -
追い詰められている自民党政治
区政にどう反映しているのか先日行われた自民党の総裁選挙では、多くの候補が選択的夫婦別姓やマイナ保険証について、これまでの方針と違う「公約」が乱れ飛びました。これは、裏金問題をはじめとした国民の強い批判が反映したものです。追い詰められた自民党の姿を台東区政の中に...