区民文教委員会視察報告 鈴木のぼる区議
区民文教委員会の視察は、11日から13日の日程で福岡県古賀市と宗像市で行われました。
古賀市
古賀市では、今年の1月から実施されている市役所の窓口受付時間の短縮(9~16時)について視察しました。電話受付の短縮は6月から実施されています。
市役所の業務時間は17時15分までなので、時間ギリギリに窓口での受付を行えば“残業ありき”になってしまうなどの課題がありました。
そこで市では、現場職員からの意見で、受付業務へのデジタル技術の活用(DX化)、職員の健康・メンタルヘルスに配慮した環境づくり、働き方改革でワークライフバランス向上や業務上のミス防止に取り組んできた結果、窓口時間短縮が具体化されました。
しかし、緊急の事案や受付の予約をしている場合には16時以降の対応を実施しています。また、16時を過ぎた窓口受付はオンライン申請などの利用の案内も行っています。
この窓口時間の短縮に当たり、市民からは土日開庁を求める声など6件が寄せら、実施後に2件の意見があったとのことでした。
鈴木区議は視察後、窓口時間短縮は、台東区とは人口動態や社会環境が違うので簡単には比較できません。その必要性も含め今後の検討課題です。しかし、現場職員からの意見を踏まえて実施したということの意義は評価できます。台東区も区民のための施策立案を現場職員が行える環境を整えられることが大切です、と語っています。
宗像市
子ども達が様々な体験や講義を聞くことで、自分の好きなことを見つけたり、社会や職業について深く正しい知識を得ることを目的にした体験型の『むなかた子ども大学』について、市から話を伺いました。