環境・持続可能な社会– Sustainable –
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子ども達がより安心できる場所づくり
二酸化炭素削減・スマートハウス第三回定例区議会が終了し、各委員会の視察が行われました。日本共産党の鈴木のぼる区議(写真下)に、参加した区民文教委員会、交通対策・地区整備特別委員会の視察について報告してもらいました。 ■区民文教委員会は1日、岩手県盛岡市で不登校児の支援... -
金余りの実態を追及 鈴木のぼる区議が決算総括質問
日本共産党・鈴木のぼる区議(写真)は10月20日、決算特別委員会の総括質問に立ち、行財政運営、くらし支援の緊急対策への基金の取り崩し、気候危機対策、地下水のPFAS調査、商店街空き店舗対策、公務労働におけるジェンダー平等の6点で質問しました。 ■... -
プラごみ資源回収で区が方針 再来年から戸別・週1回収
台東区はプラスチックごみの分別回収を再来年2025年度から区内全域(一部地域は来年秋から)で実施します。これまで燃えるゴミとして排出してきたプラスチックごみが資源回収化されることで、プラスチックと焼却によるCO2を大幅に削減することが期待され... -
住民主体の街並み形成 東広島市白市地区を視察して
日本共産党区議会議員 鈴木のぼる 先月6日、広島平和式典終了後に東広島市白市地区の街づくりについて視察し、その中心を担っている住民の方々のお話を伺いました。 お話を伺ったのは、地元の建設会社の社長さんや郵便局長さん。 1996年の12月に白市... -
2023年 台東区政の課題
重要政策が目白押し2023年度の台東区政は重要な政策課題が目白押しです。学校給食の恒久的無償化、物価高騰対策など区民福祉をまもることはもちろんですが、すでに行政が着手・準備している主な政策について見てみましょう。 区政運営の基本に係る条例では、公契約条例と... -
区、まちづくり誘導で方針 ハード・ソフト両面から「都市マス」目標実現へ
台東区はこのほど、都市計画マスタープランが示す将来像の実現に向けて今年度内に「まちづくり誘導方針(仮称)」をつくることを明らかにしました。これを踏まえ、まちづくりに関する条例を制定する方向です。 非木造の老朽・小規模建物が密集するエリア...