政策・活動– 私たちの活動 –
-
政策・活動
区民負担増の一方で基金急増
服部自民党区政の8年に審判を台東区の前年度末の一般会計基金(貯金)合計は、前々年より63億円増え576億円になる見込みです。一方、来年度の国民健康保険料は空前の値上げ幅、事業系・粗大ゴミの収集手数料も値上げなど、区民負担を増やしています。目の前に迫る区長・区議選はこん... -
政策・活動
商店街こわす駐車場附置義務
台東区は速やかに対応を商店街アーケードと面して建った高層マンションの間から雨が吹き込んでくる。夜の灯りが遮断されてしまう…。商店街に面したマンション等の建築物は長い間、まちづくりの問題になってきました。法令で定められた駐車場附置義務も商店街寸断の背景にありま... -
政策・活動
定員に満たぬ保育施設が経営大変
すでに15区対応 ゼロ歳児ニーズ支える対策を年度当初に定員に空きが生じた保育施設運営事業者の経営が困難に陥っています。収入の大半を占める保育委託費は受け入れ児童数に比例して給付されるため、定数に満たない分が赤字要因となるからです。とりわけ委託費単価が高いゼロ歳児の空きができる施... -
政策・活動
若い区職員が増えている
「全体の奉仕者」としての人材育成をこの間のコロナ禍への対応の中で、保健所や保育園・学校・高齢者施設等の公務労働・エッセンシャルワーカーの存在・重要性が改めて注目されています。ここでは「全体の奉仕者」として区民の暮らしといのちを守るため、直接区政の第一線で働いている区職... -
政策・活動
医療的ケア児支援で区が基本方針
「実践しながら前進」は評価台東区教育委員会は「区立学校等における医療的ケア児への支援に関する基本方針」をこのほど策定し、この1月から既に通学している児童への支援を始めました。日本共産党区議団は法施行以降の区の対応の遅れを指摘し、「看護師配置はすぐにでもできる」と... -
政策・活動
生活が苦しい、苦しくなったが72%
区民のくらしアンケートまとまる日本共産党台東区議団が昨年の11月から取組んできた区民アンケートの集計結果がまとまりましたので報告します。アンケートは、1月18日現在で集計された441件分です。同区議団では、これら区民からの声を受け、来月16日から始まる第1回定例議会・予算委員...