政策・活動– 私たちの活動 –
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葬儀費用を抑える区民葬 年明けから値上げへ
葬儀費用を抑えるため全東京葬祭業連合会が23区と連携している区民葬の火葬料が来年年明けから6500円値上げされ5万9600円になります。 葬儀には他に棺、収骨容器、搬送・安置等が必要です。直葬の最低経費は約21万7千円、これは生活保護の葬祭扶助費・2... -
同性パートナー・ファミリーシップ制度 友好都市・豊後大野市が踏み出す
台東区の友好都市である大分県・豊後大野市が、来年4月から「パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を導入します。 パートナーシップ宣誓制度は、法律上は結婚できない性的マイノリティーのカップルも宣誓書を提出すれば、自治体が結婚に相当... -
簡易宿所でコロナ死亡者 検査の拡充、緊急療養施設確保を
台東区内・山谷地域の簡易宿所の部屋で8月末、コロナ陽性者が死亡していたことがわかりました。 この地域の簡易宿所は通称ドヤと呼ばれ、旅館業法に基づく宿泊施設です。3畳前後の部屋が並び、洗面所、トイレ、風呂は共同。日雇労働者や生活保護利用... -
学校での感染拡大防ぎ子どもの学び保障を 日本共産党区議団が教育長に
日本共産党台東区議団は8月31日、矢下薫教育長に、2学期に当たりコロナ感染拡大を防止するための要望書を届け申し入れました(写真右)。 要望は、現在学校園で指針となっている区のマニュアルを感染力の強いデルタ型に改定すること。 感染防止の... -
区独自の臨時医療施設を 日本共産党区議団 コロナ対策で区長に要望
日本共産党台東区議団は19日、服部征夫区長に「新型コロナウイルス感染の爆発的な拡大から区民のいのちをまもるための要望」を提出し協議しました。コロナ対策での9回目の要望です。 国や都に対し、パラリンピックの中止、医療・療養施設としての五輪... -
清掃事務所でコロナ感染拡大
不燃ごみ収集 月内中止区職員の定期的検査を 台東区は8月31日まで「燃やさないごみ」(不燃ごみ)の収集を中止します。清掃事務所職員の中に新型コロナウイルス感染症陽性者が広がったことで業務を縮小せざるを得なくなりました。「燃やすごみ」は通常...