福祉– tag –
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政策・活動
台東区ヤングケアラー実態調査(上)
「世話あり」13% 相談阻む「家族の壁」台東区はこのほど、昨年行ったヤングケアラー(家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども)についての調査結果を明らかにしました。今後の区政運営にとって大変貴重なデータです。報告書は区のホームページで見られます。その特徴は…。 調査は... -
政策・活動
2024年 新たな気持ちで「生活防衛」「能登半島地震救援」「平和・憲法九条守れ」に全力
2024年は、元日の能登半島地震や自民党裏金づくりでの現職議員の逮捕等、波乱の幕開けです。日本共産党をはじめ区内の各団体は、くらしと平和を守る運動に新年早々から新たな気持ちで取り組んでいます。 ▼日本共産党谷中支部は6日、谷中銀座夕やけ段々... -
政策・活動
能登半島地震 「人と物の支援を」区長に要請
日本共産党台東区議団日本共産党台東区議団は9日、服部征夫区長への「能登半島地震被災地への支援に関する申し入れ」を、あきま洋団長が杉光邦彦危機管理室長に提出しました。 日本共産党台東区議団の要望は以下4点です。 被災自治体のニーズをよくつかみ、現地と相談・連... -
政策・活動
《新春座談会》
無料低額診療所「どの命も平等」
増える仮放免外国人、人道的医療制度を区内の橋場診療所は、健康保険証のない人、難民申請中の外国人ら、医療が受けられない人を診察し命を救っています。特に新型コロナウイルス感染症以降、仮放免中の外国人路上生活者が増えたことで患者が急増。「どんな人の命も平等」と、最前線で奮闘す... -
政策・活動
区、「集音器助成」見直し
公明方針転換で補聴器補助へ前進区議会公明党は、聞こえを改善する機器への購入費助成において、これまで固執してきた集音器を対象にする方針を転換しました。1日の一般質問で、弓矢潤区議が表明したものです。区は「まずは補聴器を対象とした購入費助成にむけ鋭意準備をすすめる」と答... -
政策・活動
建設業の人材・資材不足 区民の福祉・教育に影響
建設・土木工事の労働力・資材不足が台東区の公共工事にも影響を与えています。区は、第4回定例会に(仮称)竜泉2丁目福祉施設の工期延長・契約金額増額、田原小学校の大規模改修工事が入札不調により1年延長することなどを報告します。日本共産党・あき...