教育・子育て– Education –
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あらためて発信するには内容の乏しい区長発言
日本共産党区議団長 あきま 洋 服部征夫台東区長は12日、第3回区議会定例会の冒頭、区長発言を行いました。しかし、今年生誕100年となる作家の故・池波正太郎氏の名誉区民への推戴以外、区民にあらためて発信するには乏しい内容でした。 災害対策での... -
政策・活動
放課後子供教室 事業者が虚偽報告
指導員の人材不足が背景に台東区が放課後子供教室を委託する民間事業者が、配置人員の虚偽記載・報告を行っていたことがさきごろ判明しました。区は「区職員による巡回等の機会を増やし、運営状況のチェックを強化していく」としていますが、根本にある学童保育指導員はじめ児童... -
第2回定例会に50億円の補正予算
6割が基金 くらし支援うすく【共産、参政共同で給食費無償化条例案】 5日、台東区議会第2回定例会が始まりました。服部征夫区長は初日、所信を表明。約50億円の補正予算案をはじめ30本の議案が上程されました。12日には日本共産党と参政党の4区議が「学校給食費を実質無償化する条... -
政策・活動
教科書採択の審議を分かり易いものに
今年度は、小学校教科書採択の年です。子どもと教科書台東ネット21は4月11日、教科書の採択を審議する教育委員会の内容を傍聴者に分かり易いものにするために、「教科書採択における教科書発行者名の表記に関しての要請書」を教育長に直接手渡しました... -
政策・活動
定員に満たぬ保育施設が経営大変
すでに15区対応 ゼロ歳児ニーズ支える対策を年度当初に定員に空きが生じた保育施設運営事業者の経営が困難に陥っています。収入の大半を占める保育委託費は受け入れ児童数に比例して給付されるため、定数に満たない分が赤字要因となるからです。とりわけ委託費単価が高いゼロ歳児の空きができる施... -
ふれあい入浴券倍化と子ども券 担任のいない学級なくす…
共産党、42億円の予算修正案日本共産党台東区議団は8日、第1回定例会予算特別委員会に2023年度台東区一般会計予算に対する修正案を提案しました。物価高騰からくらしと営業をまもり、高齢者も子どもも元気になる予算ですが、10日、自民・公明はじめ他会派により否決されました。...