政策・活動– 私たちの活動 –
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特養ホーム待機の高齢者 5割強が在宅生活
日本共産党台東区議団では、「祭りの笛の音が聞こえるところに住み続けたい」「自分が住んでいた地域で安心して住み続けたい」という声を受け、特別養護老人ホームなどの高齢者施設の増設を求めてきました。その特養の入居状況がどうなっているのか、現... -
小包局跡地活用の事業者提案公募
今からでも公共の視点重視を清川2丁目にある旧東京北部小包集中局跡地の活用で、民間事業者からの提案募集が1月末から始まっています。募集要項と事前の事業者とのやりとりなどから見えてきた問題点は…。 最大の問題点は、跡地活用における区の政策的・公共的目的があまりに抽象... -
「地域型保育事業」の「連携園」
事業者任せにせず区が責任を小規模保育所、事業所内保育所、家庭的保育事業などの「地域型保育事業」は、今年度末までに認可保育園等の「連携園」を確保しなければならないことになっています。しかし区内の多くの事業所は確保に苦労しています。区は事業者努力を支援するとともに... -
東京の教育「荒野の30年」
教科書ネット 児美川氏講演学校減らし管理強化で教員疲弊 子どもと教科書ネット21は4月26日、児美川孝一郎法政大学教授による「東京の教育の今、これからの希望は?」とのテーマの講演会を開きました。 児美川氏は、80年代の臨教審など新自由主義的な角度での日本の教育改変は従... -
区立幼稚園、学級編制10人以上
16日まで パブコメに意見を台東区教育委員会は「区立幼稚園の今後の対応・中間のまとめ」についてのパブリックコメントを4月26日~5月16日、実施しています。「園児数の減少は集団教育の質の低下につながる」として、2年連続で学級編制できない園は閉園検討という重い方針です。区... -
安心して住み続けられる台東区に
先日那須で見つかった焼死体が上野で手広く事業を展開していた方と分かり、区内に衝撃が走りました。 同時に昨年実施された区民の意識調査で「防犯・生活安全対策」が区民の要望する施策の第2位(29.9%)となっていたことが思い起こされました。ちなみ...