政策・活動– 私たちの活動 –
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反核・平和の大きな世論を
核兵器禁止条約の締結を!大軍拡・大増税許すな!毎年8月は、憲法9条守れの声を挙げ、“平和”に思いを馳せる月です。とりわけ今年は、岸田自公政権による敵基地攻撃能力の保有・5年間で43兆円という軍事費、広島サミットでの「核抑止力論」等を受け、「新しい戦前」にはさせないという区民の強い思いが伝... -
自民党、交渉会派問題で逆流
少数意見を尊重する議会改革を4月の区議会議員選挙で32議席中16議席を占めた区長の与党=自民・公明が新たな議会で、議長、副議長、監査委員の独占を皮切りに強引な運営をすすめています。なかでも区議会が懸案として前期から申し送りした「交渉団体会派」を4人から3人にする課題につ... -
「5類」移行後の新型コロナ 区内でも感染拡大の兆候
ワクチン、検査、医療など対策強化を新型コロナウイルス感染症が増加傾向にあります。前週7月3~9日(27週)の全国、都内の定点医療機関当たり感染者報告数は、感染法上の位置付けが「2類相当」から「5類」に変更されてからの週間数値としては最大になりました。台東区の報告数は6月5~11日... -
区政・国政を区民と語り合う
区議会の第2回定例会が終ったことを受け、あきま洋区議は9日、区政報告会を開催(写真上)。区民に影響が出ることを認識しながら大軍拡・大増税を受け入れる服部区長の政治姿勢を厳しく批判、参加者からの質問にも分かり易く答えていました。 同じく9日... -
区役所本庁舎の整備基金創設 区長の「改築視野に」は勇み足
「保全計画」に立ち返り見直しを区議会第2回定例会で決まった台東区庁舎整備基金条例。補正予算で早速30億円の基金を積み上げました。日本共産党区議団は、現在進めている「公共施設保全計画」との整合性に欠け、区民や議会の合意形成も不十分だとして、条例、補正予算ともに反対しまし... -
低所得者の産科受診料支援
安心相談窓口つくり 実効ある事業に台東区は7月から低所得の妊婦への初回産科受診料を一万円補助します。住民税非課税または同等の所得水準で、市販の妊娠検査薬で陽性を確認した人が対象です。 あきま洋区議は、同事業が報告された14日の区議会で、なぜ未受診になるのかの要因につい...