政策・活動– 私たちの活動 –
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政策・活動
健康・衛生と交流の場として 公衆浴場への支援を
台東区には、現在21軒(1軒休業中)の公衆浴場(銭湯)があります。人口及び面積に対する軒数の割合は、東京都の自治体のなかで最も多くなっています。しかし、燃料費の高騰・利用者の減少・後継者問題等、営業継続のための課題が山積しています。 区... -
政策・活動
まちづくりに係る総合的な条例 素案の骨格が明らかに
台東区の「(仮称)まちづくりに係る総合的な条例」の素案の概要が、18日に開かれた意見交換会で明らかになりました。この会には区民はじめ区内で活動する50人が参加。関心の高さを示しました。それだけに区民等の声が活きる条例に磨き上げていく丁寧な... -
政策・活動
多種多様な感染症が急増 公衆衛生上の対策強化を
全国・東京で新型コロナウイルス感染症の患者数が増え続けています。台東区は東京の中では患者数・増加の伸びとも小さいですが予断を許しません。コロナだけではなく、劇症型溶血性レンサ球菌(溶連菌)をはじめとした多種多様な感染症が急増しているこ... -
政策・活動
次世代育成支援ニーズ調査
子どもの「生きづらさ」拡大台東区は、今年度策定する次期「次世代育成支援基本計画」のための基礎調査として、昨年11~12月に子育て世帯や子ども、若者を対象に「ニーズ調査」を実施しました。5年前の前回調査より、子どもの「生きづらさ」が拡大しています。 ▼「将来の夢はあり... -
政策・活動
来年度からの中学校の教科書はどうなる
今年8月、区教育委員会により、来年度から中学校で使用する教科書の選定が行われます。今回の検定は、現行の学習指導要領に基づく2回目のもので、10教科100点の教科書が合格しました。 26日、共産党の伊藤のぶ子・鈴木のぼる両区議(写真上)は、生涯学... -
政策・活動
区、補聴器助成を大幅拡充
共産党「実効ある事業へさらに改善を」加齢に伴い聴力機能が低下した高齢者(65歳以上)の補聴器購入費用の台東区の助成制度ですが、11月の事業開始前に大幅な拡充が行われることになりました。当初の「住民税非課税世帯・上限5万円」を「住民税非課税14万4900円、住民税課税7万2450円」にし...