街づくり– tag –
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区が小包集中局跡地活用で事業者公募
住民の声、政策目的を大切に台東区はこのほど、旧東京北部小包集中局跡地(清川2丁目)の活用で、提案事業者の公募手続きを開始しました。敷地面積1万㎡超の大規模用地を区が取得して14年。区は当初から活用方針の基本を民間事業者の進出におき、ヒアリングや提案募集を何度も行っ... -
戸建て改修、ひとり親家庭… 住み続けられる住宅政策を
共産党・鈴木のぼる区議が一般質問 日本共産党の鈴木のぼる区議は1日、第4回定例会の一般質問に立ち、戸建て住宅の改修やひとり親家庭の住宅支援など、住み続けられる台東区への政策展開を、と区長の姿勢をただしました(写真)。 子どもたちの代に戸... -
建設業の人材・資材不足 区民の福祉・教育に影響
建設・土木工事の労働力・資材不足が台東区の公共工事にも影響を与えています。区は、第4回定例会に(仮称)竜泉2丁目福祉施設の工期延長・契約金額増額、田原小学校の大規模改修工事が入札不調により1年延長することなどを報告します。日本共産党・あき... -
富山市を視察して
人口減少・高齢化からDX活用し市民福祉向上台東区議会企画総務委員会は6~8日、行政DXをテーマに3つの自治体を視察しました。そのうち富山市のとりくみについて、あきま洋区議が報告します。 富山市を視察して人口減少・高齢化からDX活用し市民福祉向上 区議会議員 あきま 洋 富山市は富山湾... -
子ども達がより安心できる場所づくり
二酸化炭素削減・スマートハウス第三回定例区議会が終了し、各委員会の視察が行われました。日本共産党の鈴木のぼる区議(写真下)に、参加した区民文教委員会、交通対策・地区整備特別委員会の視察について報告してもらいました。 ■区民文教委員会は1日、岩手県盛岡市で不登校児の支援... -
あらためて発信するには内容の乏しい区長発言
日本共産党区議団長 あきま 洋 服部征夫台東区長は12日、第3回区議会定例会の冒頭、区長発言を行いました。しかし、今年生誕100年となる作家の故・池波正太郎氏の名誉区民への推戴以外、区民にあらためて発信するには乏しい内容でした。 災害対策での...