街づくり– tag –
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地価急騰の中で区「住マス」改定へ
「住まいは人権」つらぬけ今国会に住宅セーフティネット法改定案、居住支援策を盛り込む生活困窮者自立支援法改正案が上程されています。台東区では、10年間の住宅政策の指針・「住宅マスタープラン」(住マス)が今年度改定されます。地価や家賃の急騰の中で住み続けられる台東... -
指定管理者変更の2高齢者施設
区「開設後も支援」約束鈴木のぼる区議が予算総括質問 鈴木区議は、指定管理期間を残して撤退した、「たいとう」「あさくさ」2つの高齢者施設が4月、次の指定管理者に円滑な引継ぎが危うくなっていることを取り上げました。 「あさくさ」「たいとう」とも現場から、引き継ぐ法... -
区が小包集中局跡地活用で事業者公募
住民の声、政策目的を大切に台東区はこのほど、旧東京北部小包集中局跡地(清川2丁目)の活用で、提案事業者の公募手続きを開始しました。敷地面積1万㎡超の大規模用地を区が取得して14年。区は当初から活用方針の基本を民間事業者の進出におき、ヒアリングや提案募集を何度も行っ... -
戸建て改修、ひとり親家庭… 住み続けられる住宅政策を
共産党・鈴木のぼる区議が一般質問 日本共産党の鈴木のぼる区議は1日、第4回定例会の一般質問に立ち、戸建て住宅の改修やひとり親家庭の住宅支援など、住み続けられる台東区への政策展開を、と区長の姿勢をただしました(写真)。 子どもたちの代に戸... -
建設業の人材・資材不足 区民の福祉・教育に影響
建設・土木工事の労働力・資材不足が台東区の公共工事にも影響を与えています。区は、第4回定例会に(仮称)竜泉2丁目福祉施設の工期延長・契約金額増額、田原小学校の大規模改修工事が入札不調により1年延長することなどを報告します。日本共産党・あき... -
富山市を視察して
人口減少・高齢化からDX活用し市民福祉向上台東区議会企画総務委員会は6~8日、行政DXをテーマに3つの自治体を視察しました。そのうち富山市のとりくみについて、あきま洋区議が報告します。 富山市を視察して人口減少・高齢化からDX活用し市民福祉向上 区議会議員 あきま 洋 富山市は富山湾...