政策・活動– 私たちの活動 –
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ワクチン不足の不安 検査含む感染防止対策を
国からの新型コロナウイルスのワクチン供給が減少する見通しになり、台東区の接種に影響を与えそうです。 6日、台東区が発表した国からのファイザー社製ワクチン供給量は5月末までは2週間当たり33~34箱あり、高齢者の接種分までは確保できましたが、6... -
建替えによる戸数減 小島都営住宅の計画に違法性
東京都による小島都営住宅の建替えと、それに伴う移転計画や進め方が公営住宅法に抵触する可能性が判明しました。 この建替え計画で新たにできる住宅戸数は111戸。現在170戸ですから59戸減らされます。公営住宅法「公営住宅建替事業により新たに... -
竜泉二丁目福祉施設で異例事態
指定管理候補者が辞退 三ノ輪・蔵前・千束の3つの区立特別養護老人ホームを再編・統合する竜泉二丁目福祉施設。今年3月、東京援護協会が指定管理者候補となっていましたが、このほど同法人が辞退し、第2順位の台東区社会福祉事業団が新たな指定管理候... -
区独自の給付金の支給を
区民団体がコロナ緊急要求書提出 26日、「区民のくらしを守る予算要求の実現をめざし共同する会(略・共同する会)」は、区長に対し、最も身近な自治体である台東区が、コロナ禍で厳しい区民生活の支援に全力を挙げるべきとして12項目の要求書を提出しま... -
建替えで戸数3分の2 問われる区分所有者・台東区の責任
東京都は都営台東小島アパート(写真左下)の建替えに具体的に動き始めました。ところがその資料で、住戸が3分の2に減らされることがわかり「改築なのに住戸を増やさないのか」と都への怒りが広がっています。 令和3年5月24日(ママ。4月24日の誤り... -
菅内閣の「デジタル化」 区民への影響は… ㊦
マイナンバーカードで個人を管理 台東区は行政手続きのオンライン化をすすめています。利便性向上やコロナ対策のためには悪いことではありません。 しかし、並行してマイナンバーカードを普及促進しようとしているのは問題です。さきごろ策定した「台東...