くらし・生活– living –
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補聴器助成、ケア労働者の住宅補助など一部実現。でも…
くらしに冷たい来年度予算案日本共産党台東区議団長 あきま 洋 台東区の来年度予算案に対し、日本共産党あきま洋区議団長が談話を発表しました。 台東区は2日、令和6年度予算案(下表)を発表しました。一般会計は1232億円と区政史上最大の規模です。区民の声を反映した施策が一... -
政策・活動
2024年 新たな気持ちで「生活防衛」「能登半島地震救援」「平和・憲法九条守れ」に全力
2024年は、元日の能登半島地震や自民党裏金づくりでの現職議員の逮捕等、波乱の幕開けです。日本共産党をはじめ区内の各団体は、くらしと平和を守る運動に新年早々から新たな気持ちで取り組んでいます。 ▼日本共産党谷中支部は6日、谷中銀座夕やけ段々... -
お知らせ
政治を変え 希望切り開く年に
日本共産党台東地区委員長 秋間 洋 あけましておめでとうございます。 ウクライナに続き、ガザ地区でのジェノサイド。気候危機・地球環境破壊、格差・貧困の拡大、新興感染症の多発…現在と未来を暗くする事態がすすんでいます。同時に、2つの人道的危... -
政策・活動
区公契約条例が成立 処遇改善への実効を期待
台東区公契約条例が第4回定例会で成立しました。区が発注する仕事を受注する企業に労働環境をまもる責務を定めたもの。働き手をまもるための基本的条項がほぼ漏れなく定められた優れた内容になっており、日本共産党・あきま洋区議は委員会で「23区でもト... -
戸建て改修、ひとり親家庭… 住み続けられる住宅政策を
共産党・鈴木のぼる区議が一般質問 日本共産党の鈴木のぼる区議は1日、第4回定例会の一般質問に立ち、戸建て住宅の改修やひとり親家庭の住宅支援など、住み続けられる台東区への政策展開を、と区長の姿勢をただしました(写真)。 子どもたちの代に戸... -
政策・活動
建設業の人材・資材不足 区民の福祉・教育に影響
建設・土木工事の労働力・資材不足が台東区の公共工事にも影響を与えています。区は、第4回定例会に(仮称)竜泉2丁目福祉施設の工期延長・契約金額増額、田原小学校の大規模改修工事が入札不調により1年延長することなどを報告します。日本共産党・あき...