くらし・生活– living –
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政策・活動
区政・国政を区民と語り合う
区議会の第2回定例会が終ったことを受け、あきま洋区議は9日、区政報告会を開催(写真上)。区民に影響が出ることを認識しながら大軍拡・大増税を受け入れる服部区長の政治姿勢を厳しく批判、参加者からの質問にも分かり易く答えていました。 同じく9日... -
政策・活動
低所得者の産科受診料支援
安心相談窓口つくり 実効ある事業に台東区は7月から低所得の妊婦への初回産科受診料を一万円補助します。住民税非課税または同等の所得水準で、市販の妊娠検査薬で陽性を確認した人が対象です。 あきま洋区議は、同事業が報告された14日の区議会で、なぜ未受診になるのかの要因につい... -
政策・活動
区立特養等の2指定管理者が撤退
介護基盤を脆くした台東区区立の特別養護老人ホーム台東および特別養護老人ホーム浅草と、それぞれの在宅サービスセンターを運営する2つの指定管理者が期間を1年残し撤退するという異例の事態が生じました。2つの地域包括支援センターの変更に直結するという面でも重大です。介護... -
政策・活動
2023年 台東区政の課題
重要政策が目白押し2023年度の台東区政は重要な政策課題が目白押しです。学校給食の恒久的無償化、物価高騰対策など区民福祉をまもることはもちろんですが、すでに行政が着手・準備している主な政策について見てみましょう。 区政運営の基本に係る条例では、公契約条例と... -
政策・活動
ウクライナから避難し1年 ルブキナ・オクサナさん
区と支援者の温かさに感謝 避難民として認めてほしい昨年3月、戦禍のウクライナから日本に避難し1年余り、台東区内で暮らしているルブキナ・オクサナさんに話を聞きました。(聞き手・あきま洋区議) ▶あきま 台東区での避難生活が1年を超えました。振り返ってどうですか。▶オクサナ 平穏な台東区でくら... -
ふれあい入浴券倍化と子ども券 担任のいない学級なくす…
共産党、42億円の予算修正案日本共産党台東区議団は8日、第1回定例会予算特別委員会に2023年度台東区一般会計予算に対する修正案を提案しました。物価高騰からくらしと営業をまもり、高齢者も子どもも元気になる予算ですが、10日、自民・公明はじめ他会派により否決されました。...