区議会報告– archive –
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補聴器助成を有効な制度に 区「認知症予防を目的」
伊藤のぶ子区議が一般質問 日本共産党の伊藤のぶ子区議は20日、一般質問に立ち、聞こえと補聴器購入費助成、介護人材確保対策、東京大空襲資料の常設展示場の3つの問題で、服部征夫区長の姿勢を質しました。理事者は補聴器助成について、認知症予防につ... -
あらためて発信するには内容の乏しい区長発言
日本共産党区議団長 あきま 洋 服部征夫台東区長は12日、第3回区議会定例会の冒頭、区長発言を行いました。しかし、今年生誕100年となる作家の故・池波正太郎氏の名誉区民への推戴以外、区民にあらためて発信するには乏しい内容でした。 災害対策での... -
「敵基地攻撃能力は自衛の範囲」
―区長、政府見解そのままあきま区議一般質問 日本共産党・あきま洋区議は13日、台東区議会第2回定例会の一般質問に立ち、岸田政権の暴走政治への区長の姿勢をただしました。区長は、「敵基地攻撃能力」をはじめとする政権の軍備拡大を容認。国民健康保険証が廃止された後に区民... -
第2回定例会に50億円の補正予算
6割が基金 くらし支援うすく【共産、参政共同で給食費無償化条例案】 5日、台東区議会第2回定例会が始まりました。服部征夫区長は初日、所信を表明。約50億円の補正予算案をはじめ30本の議案が上程されました。12日には日本共産党と参政党の4区議が「学校給食費を実質無償化する条... -
新たな台東区議会がスタート
【共産党、2人副区長に同意せず】 台東区議会臨時会が16日に開かれ、区議会の新体制がスタートしました(区議会の会派構成は下記の通り)。服部区長は「区政はコロナ後の大きな転換点に立っている」と就任あいさつ。「区政推進の体制を強化する」ため2... -
ふれあい入浴券倍化と子ども券 担任のいない学級なくす…
共産党、42億円の予算修正案日本共産党台東区議団は8日、第1回定例会予算特別委員会に2023年度台東区一般会計予算に対する修正案を提案しました。物価高騰からくらしと営業をまもり、高齢者も子どもも元気になる予算ですが、10日、自民・公明はじめ他会派により否決されました。...